成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書<br> ライフスタイルとライフコース―データで読む現代社会

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成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
ライフスタイルとライフコース―データで読む現代社会

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  • サイズ B6判/ページ数 200,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788513846
  • NDC分類 361.91
  • Cコード C1036

内容説明

階層格差、地域格差、恋愛・結婚格差、家族格差、教育・キャリア格差etc.のしくみを解く!憧れのライフスタイル/理想のライフコースとは裏腹の、生活リスクの深まり、格差の広がりをどう乗り切るか。調査データをエビデンスに、社会階層とライフスタイルの未来形を描く社会学。

目次

1 ライフスタイル編(食事―階層格差は海藻格差か;人間関係―都市と農村にどのような格差があるのか;美容―美容整形・美容医療に格差はあるのか;音楽―「みんな」が好きな曲はあるのか;幸福―下流でも幸せになれるのか)
2 ライフコース編(恋愛と結婚―国際結婚に見る未婚化社会のジレンマとは;家族―家族形成にはどのような格差があるのか;教育―子どもを私立に通わせる家庭のライフスタイルとは;仕事―なぜ非正規雇用が増えたのか;退職後―プレ団塊世代にとってサークル活動のジレンマとは)

著者等紹介

山田昌弘[ヤマダマサヒロ]
1957年生。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。中央大学文学部教授。専門分野は家族社会学、感情社会学、ジェンダー論

小林盾[コバヤシジュン]
1968年生。東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程単位取得退学。成蹊大学文学部教授。専門分野は数理計量社会学、社会階層論、社会調査法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひとまろ

4
データに裏打ちされた研究発表。 今と昔の違い。 時代の流れを読むには良い2017/06/03

お抹茶

0
階層を切り口にいろいろな行動様式の違いを分析。大学院生の論文っぽいな。実は不安を抱える高収入よりも中程度の収入の方が安心でき,結婚して,平和なリタイア生活に入ると「非常に幸せ」になれる確率は高い。社会学では,個人の地位達成において家族が強い影響力を持つことを明らかにしてきた。2020/03/04

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