居場所としての住まい―ナワバリ学が解き明かす家族と住まいの深層

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居場所としての住まい―ナワバリ学が解き明かす家族と住まいの深層

  • 小林 秀樹【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788513488
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C1052

内容説明

住まいが家族をつくり、家族が住まいをつくる。文化、歴史、生活、家族の思いが交差する場所としての住まいのあり方を、「ナワバリ学」の視点から解き明かす。

目次

第1章 家族と住まいのナワバリ学
第2章 夫婦と親子の深層心理
第3章 床上文化と家族温情主義
第4章 理想の間取りとは
第5章 三世代同居の深層心理
第6章 ルームシェアのナワバリ学
第7章 新説・日本の住まいの近代史

著者等紹介

小林秀樹[コバヤシヒデキ]
千葉大学大学院工学研究科・教授。専門は、住環境計画(住まい・まちづくり・住宅政策)。1977年、東京大学工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て、1985年、同大学院工学研究科博士課程卒業(工学博士)。1987年、建設省建築研究所。2001年、国土技術政策総合研究所・住宅建画研究室長。2002年、千葉大学工学部助教授。2003年、同教授。2007年、大学院所属に組織替え、現在に至る。受賞歴に、日本建築学会賞(2007)、住宅総合研究財団・清水康雄賞(2008)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。