安全と危険のメカニズム

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安全と危険のメカニズム

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  • サイズ A5判/ページ数 212,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788512283
  • NDC分類 304
  • Cコード C1030

目次

第1章 家庭生活における安全と危険(食べる;風呂に入る;インターホンに出る;あなたは分かりますか―その音は安全?危険?;安全と危険を分けるもの)
第2章 食の安全と危険(食の安全と危険;消化管における「細菌受容体」の発見;GP2ノックアウトマウスを用いた経口リスク評価系研究の新展開;QPRTノックアウトマウスを用いた必須アミノ酸摂取上限の研究;CPRTノックアウトマウスを用いた必須アミノ酸摂取上限の研究;トリプトファン代謝経路酵素の遺伝子発現解析によるキノリン酸蓄積メカニズムの解明)
第3章 市民の科学への不信はいかにして形成されるか―「歪曲」されたリスク評価の事例の検討(古典的リスク評価の検討―事例検討;現代型リスク評価の検討―理論検討)
座談会

著者等紹介

重野純[シゲノスミ]
東京大学大学院人文科学研究科心理学専門課程博士課程修了。文学博士。現在、青山学院大学教育人間科学部教授。主要研究分野は、認知心理学、心理言語学

福岡伸一[フクオカシンイチ]
京都大学大学院農学研究科食品工学専攻博士後期課程修了。農学博士。現在、青山学院大学理工学部教授。専攻は分子生物学

柳原敏夫[ヤナギハラトシオ]
東京大学法学部卒業。現在、弁護士。専攻は著作権(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。