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ヒキサカレタワタシ シソウトシテノシガナオヤ
ひき裂かれた“わたし”―思想としての志賀直哉
274p / 19cm / B6判 ポイント: 26 pt ?ポイントについて
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日本人の伝統的な“わたし”と西洋的な“わたし”。
青年時代、二つの異質な“わたし”に苦しみつつ、真の自己をもとめつづけた志賀直哉。
その精神の軌跡を読み解く、比較思想・比較文化論からのアプローチ。
序章 “わたし”について
第1章 “わたし”の解体―『城の崎にて』を読む
第2章 父と子―血縁の父と父なる神とのはざまで
第3章 神経衰弱―『濁った頭』をめぐって
第4章 “わたし”の分裂―苦悩の本質
第5章 “わたし”の消滅―血縁の父と自然との和解
終章 “わたし”のなりたち―父と神と自然と
新形信和[ニイガタノブカズ]
1940年、熊本市に生まれ、福岡市で育つ。1968年、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、愛知大学国際コミュニケーション学部比較文化学科教授。専門は比較思想、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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