職場のメンタルヘルス相談室―心のケアをささえる実践的Q&A

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788511798
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C1011

内容説明

泣き寝入り…で済まさないために永遠の難題「人間関係のもつれ」と「個性の謎」を解きほぐす。困っている当事者、同僚・家族、管理職・相談室などおのおのの視線での見え方と、さまざまな立場からの処し方をいつどこで起こってもおかしくない典型例をめぐって検討。

目次

Type1 よく出来る人のようだけれど…―どこかもの足りないところが?
Type2 どこにでもいるこんな上司…―泣き寝入りするしかない?
Type3 うちにもそんな部下がいる…―親身な指導でなんとかなるもの?
Type4 いちばん厄介なのは仲間うち…―泥沼にはまるまえの一手は?
Type5 理系おりこうさんの落とし穴…―どうしてそんな風に固まってしまうの?
Type6 いかんともしがたい心の事情…―ということはこのままずっと?
Type7 今日もまた厄介ごとが待っている…―ここが辛抱のしどころ?
Type8 人間関係の渦葛藤のさざ波…―学校という小舟に舵はきかず?
総論

著者等紹介

菅佐和子[スガサワコ]
1949年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻教授。臨床心理士、教育学博士。専門領域は、女性のライフサイクル、不登校、職場のメンタルヘルス、職種間連携など

相澤直樹[アイザワナオキ]
1971年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退。現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科講師。臨床心理士。専門領域は、臨床心理検査(投影法)

播磨俊子[ハリマトシコ]
1946年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。臨床心理士。専門領域は、女性の精神発達と母性、元ハンセン病患者の心理に関する研究など

北田雅[キタダミヤビ]
1967年生まれ。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。京都大学医学部附属病院総合臨床教育・研修センター教務職員(教官)を経て、東北大学大学院経済学研究科特任准教授。専門領域は、医学教育(メンタルヘルス)、医療経済学など

住田竹男[スミダタケオ]
1949年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。大阪大学医学部医学科卒業、医師。現在、某大手企業のメンタルヘルス統括に携わる。専門領域は、力学系理論・老年医学・産業精神医学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とふめん

13
www.tohumen.com ブログ用に精神障害を抱える人の心理の勉強として。実際の相談内容とそれに対しての人物考察と解決案の提示。 メンタルを病みやすい人の原因で多かったのは過ごしやすい職場環境の落差。適応しきれないこと2019/03/08

けんとまん1007

0
いろんな事例があって、それぞれに成る程なあ~と思うところがある反面、ちょっと違うかなと思うところも。同じ症状はないし、仮に同じだとしても環境も本人も違うので、まあ、そういうスタンスで見るしかないかな。いずれにしろ、この問題はへたな知識は邪魔になるし、真摯な気持ちで望むことしかないと思う。2011/08/06

えーてる

0
豊富な事例が掲載されているんだけど、デリケートな問題だし専門的な判断も必要だからか、その対処方法はぼかしたものが多かったかな。「ところでわたしは人の心を傷つけるのは罪だと思う。そのことを学生時代に作文に書いたけど入賞しなかった」などいきなり脱線したりするところが妙に人間臭かったりw2010/01/09

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