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デリダで読む『千夜一夜』―文学と範例性

青柳 悦子【著】
新曜社 (2009/05/29 出版)

610p / 21cm / A5判
ISBN: 9784788511590
NDC分類: 929.763

価格: ¥6,720 (税込)
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詳細

「例」のもつ両義的性質=範例性を切り口に「文学」の本質を解き明かしたデリダ。
その理論を『千夜一夜物語』に適用し、世界文学として読み解く、斬新な文学理論の誕生。

第1部 ジャック・デリダにおける「範例性」の概念と「文学」(“デリダの思想”と「文学」と「範例性」;「範例性」概念の展開;「自己」の「範例性」;虚構文学の「範例性」 ほか)
第2部 現代的テクストとしての『千夜一夜』―文学における「範例性」のモデルとして(『千夜一夜』と文学研究;『千夜一夜』の生成過程と本質的可変性;『千夜一夜』の越境性―離接的テクストとして;『千夜一夜』の汎=反復性―テクスト構成原理としての「範例性」 ほか)

著者紹介

青柳悦子[アオヤギエツコ]
1958年、東京都に生まれる。筑波大学文芸・言語研究科博士課程修了。1991‐93年、フランス社会科学高等研究院に留学。現在、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。専攻、文学理論。訳書『言葉の国のアリス―あなたにもわかる言語学』(ヤゲーロ著、1997年、夏目書房)で渋沢・クローデル賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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