実践 グラウンデッド・セオリー・アプローチ―現象をとらえる

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788511323
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C1036

出版社内容情報



戈木 クレイグヒル滋子[サイキ クレイグヒルシゲコ]
著・文・その他

内容説明

具体的データと分析例で学ぶ、GTAの実際。前著『ワードマップ グラウンデッド・セオリー・アプローチ:理論を生みだすまで』(新曜社、2006)の続編で、実際の研究で収集した大量のデータを、どのように分析するのかを具体的な理解を目指している。

目次

1 グラウンデッド・セオリー・アプローチとはなにか
2 データの読み込みと切片化
3 概念の抽出と現象ごとの分類
4 カテゴリーの関連図の統合
5 事例の特性を結果にどう含めるのか
6 発表に結びつける

著者等紹介

戈木クレイグヒル滋子[サイキクレイグヒルシゲコ]
1994年、カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士課程修了。看護学博士。現在、首都大学東京健康福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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