出版社内容情報
●「臨床心理学研究法 全８巻」
第１巻 心理学の実践的研究法を学ぶ 下山晴彦・能智正博 編
第２巻 プロセス研究の方法 岩壁 茂 著
第３巻 フィールドワークの方法 谷口明子 著
第４巻 アナログ研究の方法 杉浦義典 著
第５巻 調査研究の方法 石丸径一郎 著
第６巻 一事例実験とメタ分析の方法 山田剛史 著
第７巻 プログラム評価研究の方法 安田節之・渡辺直登 著
第８巻 生物学的研究(神経心理学研究)の方法 松井三枝 著
内容説明
心理学の研究や実践に確かな科学性をもたらすために。研究・実践プログラムの目的、設計、過程、結果を観察・評価し、改善するための「プログラム評価」。その基本的な考え方と主要な方法を懇切に解説。
目次
第１章 プログラム評価とは
第２章 事前調査とプログラムの検討
第３章 プログラム評価の計画と実施
第４章 プロセス評価
第５章 アウトカム評価
第６章 実験的手法を用いたプログラム評価
第７章 プログラム評価における測定の問題
第８章 さまざまな評価アプローチ
第９章 評価実施についての諸事項
著者等紹介
安田節之［ヤスダトモユキ］
早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科助手。１９７３年東京都生まれ。２００５年ペンシルバニア州立大学大学院博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ．（教育心理学）。厚生労働科学研究リサーチレジデントを経て、２００６年より現職。専門は測定・評価（教育心理領域）、コミュニティ心理学、老年社会科学
渡辺直登［ワタナベナオタカ］
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。１９５１年三重県に生まれる。１９８５年イリノイ大学大学院博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ．（カウンセリング心理学）。南山大学助教授を経て、１９９８年より現職。専門は組織心理学・心理測定論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゼラニウム/フウロソウ科
