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臨床心理学研究法
心理学の実践的研究法を学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788510999
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C1011

出版社内容情報

<臨床心理学研究法 シリーズ編者 下山晴彦>
第1巻 心理学の実践的研究法を学ぶ 下山晴彦・能智正博編
第2巻 プロセス研究の方法 岩壁茂著
第3巻 フィールドワークの方法 谷口明子著
第4巻 アナログ研究の方法 杉浦義典著
第5巻 調査研究の方法 石丸径一郎著
第6巻 一事例実験とメタ分析の方法 山田剛史著
第7巻 プログラム評価研究の方法 安田節之・渡辺直澄著
第8巻 生物学的研究の方法 松井三枝著

※書名は変更される場合があります。

内容説明

心理学の研究は実践と切り離せない!臨床心理学の基盤をなす心理学の実践的研究法を、基本的な方法論から具体的な研究技法まで、分かりやすく解説した日本で初めての入門書。

目次

第1部 意義ある実践的研究をするために
第2部 実践的研究の型
第3部 実践的研究の枠組み
第4部 実践的研究の技法1―データ収集法を中心に
第5部 実践的研究の技法2―データ分析法を中心に
第6部 実践的研究の進め方

著者等紹介

下山晴彦[シモヤマハルヒコ]
東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。博士(教育学)。現在、東京大学大学院臨床心理学コース教授。主要研究テーマ:臨床心理学カリキュラム論、臨床心理学研究法、統合的心理療法の開発

能智正博[ノウチマサヒロ]
シラキュース大学大学院教育学研究科博士課程修了、Ph.D.現在、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース准教授。主要研究テーマ:障害をもつ人および支える側のライフストーリー、臨床心理学カリキュラム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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