2012年5月21日、金環日食が日本列島を横断。オリジナル日食グラスご注文承り中!
HOME > 和書 > 詳細検索 > 検索結果
新聞小説の時代の画像
シンブンショウセツノジダイ メディアドクシャメロドラマ
新聞小説の時代―メディア・読者・メロドラマ

関 肇【著】
新曜社 (2007/12/14 出版)

364p / 21cm / A5判
ISBN: 9784788510791
NDC分類: 910.26

価格: ¥3,780 (税込)
ポイント: 36 pt   ポイントについて
  • 在庫がございます。通常1-3日以内に発送致します。
    この商品は、国内送料無料でお届けします。
    ※在庫情報は、前日の営業終了時のものです。  在庫と納期について

    震災の影響により、福島県の一部地域では、ヤマト運輸営業所でのお引渡しとなります。
    *最新の詳細情報はヤマト運輸のホームページを参照下さい。
同じ分野の売れ筋商品を見る

詳細

新聞小説が熱狂的人気を博した時代があった。
紅葉『金色夜叉』、蘆花『不如帰』、漱石『虞美人草』などを取り上げ、作者・読者・メディアの「生産と享受」という視点から文学の現場を解き明かす、気鋭の意欲作。

1 尾崎紅葉と新聞メディア(活字的世界における作者と読者―紅葉文学の界面;雑報記者としての紅葉―転換期の相貌;メディア・ミックスの力学―『金色夜叉』の受容空間)
2 モードとしての新聞小説(メロドラマの時代―徳富蘆花『不如帰』の受容を軸として;始源のメロドラマ―徳冨蘆花『不如帰』を読む;メロドラマの技法―夏目漱石『虞美人草』を読む)
3 新聞小説の領分(近代京都と新聞小説―泉鏡花『冠弥左衛門』をめぐって;ジャーナリズムのなかの文学―村井弦斎『日の出島』とその読者;新聞小説と挿絵―小杉天外『魔風恋風』を中心に)
4 出版文化と文学青年(『文学者となる法』と出版文化の近代;文学青年の勢力圏―『文庫』における読むことと書くこと;自己表現のネットワーク―『中学世界』投書欄を視座として;「立志」言説の変容―国木田独歩「非凡なる凡人」の受容空間)

 日清・日露戦争をとおしてジャーナリズムはめざましい発展を遂げ、「一日だけのベストセラー」である新聞というメディアは、雑誌や書物よりもはるかに大きな市場を形成していくことになる。そのさまざまな階層から構成される不特定多数の一般読者に向けて書かれた新聞小説には、いったいどのような特質があり、読者によってどのように受容されたのだろうか。また、それを掲載する新聞メディアにはどのような力学が作用しているのだろうか。(「はじめに」より)

「「時代や社会に開かれたテキスト」としての新聞小説の面白さを照らし出すのに成功している。」(土屋礼子氏評・2月10日/東京新聞)

著者紹介

関肇[セキハジメ]
1957年、茨城県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都光華女子大学准教授。専門は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ分野でこんな商品が売れています
新・日本文壇史 <第7巻>

川西政明
\2,940(税込)
第2図書係補佐

又吉直樹
\519(税込)
奇縁まんだら <終り>

瀬戸内寂聴
\2,000(税込)
日本人の戦争
作家の日記を読む
ドナルド・キ−ン
\630(税込)

書籍版・電子版ともにご案内しております。
電子版があるものは電子版ありのマークがついています。
同じ分野の売れ筋商品を見る
この本を買った人は こんな本も買っています
手づくりログハウス大・・・
ログハウスづくりを10・・・
『夢の丸太小屋に暮らす』編集部
\3,675(税込)

書籍版・電子版ともにご案内しております。
電子版があるものは電子版ありのマークがついています。