目次
新島八重再入門―八十六年を三倍速で
ハンサム・カップル―八重の桜・襄の梅
会津若松・喜多方の同志社水脈―八重のふるさとを探索する
八重を歩く―八重ゆかりの京都スポット
「平和の使徒 新島襄」―シャロームに生きる
「元気の使徒 新島八重」―日本の元気印
「八重の桜」と共に咲く―民権闘士から牧師になった兼子重光
八重の家族(両親と兄弟姉妹;親戚とふたりの夫)
山本覚馬再入門―八重、襄、同志社
新島家の子孫たち―公義、得夫、公一
かごの鳥vs空の鳥―自由に生きる
自由人の夢工場―「真理」で縛る
新島研究五十年―新島襄永眠記念日に寄せて
著者等紹介
本井康博[モトイヤスヒロ]
元同志社大学神学部教授(1942年生)。神学博士。専攻は日本プロテスタント史、とくに新島襄ならびに同志社史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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