目次
日本の伝統的食文化としての和食の行方
日本における家族の変化と食生活
食空間と将来
「食のとらえ方」のパラダイムシフトを求めて―アーユルヴェーダを照射版として
高齢者と食の満足―韓国の高齢者福祉施設を例に
鼻で食べることと目で食べること
国民食になった餃子―受容と発展をめぐって
食生活の変遷からみた日本の食の来し方行く末
著者等紹介
熊倉功夫[クマクライサオ]
1943年生。東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。静岡文化芸術大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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