目次
はじめに もうひとつの「日本」の神々を求めて
序章 陰陽道と安倍晴明の基礎知識
第１章 追われる鬼、使役される神―疫鬼と式神
第２章 冥府と現世を支配する神
第３章 牛頭天王、来臨す
第４章 暦と方位の神話世界―『〓〓（ほき）内伝』の神々
第５章 いざなぎ流の神々―呪詛神と式王子をめぐって
終章 「陰陽道」の神々のその後
断章１ いざなぎ流への“旅”
断章２ 安倍晴明ブームの深層へ
補論 牛頭天王の変貌と「いざなぎ流」
著者等紹介
斎藤英喜［サイトウヒデキ］
１９５５年東京生まれ。法政大学文学部卒業。成城大学大学院修士課程修了。日本大学大学院博士課程満期退学。椙山女学園大学短期大学部助教授をへて、現在、佛教大学歴史学部教授。専攻は、神話伝承学。宗教文化論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Tomoko 英会話講師＆翻訳者
2
泰山府君（たいざんふくん）が気になって途中止め。夢枕獏の『陰陽師 鳳凰ノ巻』を借りることに。2016/05/17
ちあきほ
0
卒論関係で。ただ神様にはあんまり突っ込まなかったから、参考程度にしかしなかったけど…もっかいちゃんと読むべきなんだろうなぁ。2014/01/18
shunkichi
0
M図書館。最後にのっていた物部村の様子が面白い。『ほき内伝』の概要がわかる。2013/01/24
