目次
序章 本書で何を明らかにするのか
第1章 車道時代の到来―京都宮津間車道開鑿工事
第2章 琵琶湖疏水工事の時代
第3章 天橋立の近代―景観保存と地域振興
第4章 開拓村の近代―京都府相楽郡童仙房村の軌跡
おわりに―童仙房開拓百年
著者等紹介
高久嶺之介[タカクレイノスケ]
1947年現秋田県湯沢市に生まれる。1976年同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。同志社大学人文科学研究所助手、その後専任講師、助教授を経て教授。1999年博士(文化史学、同志社大学)。2007年京都橘大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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