目次
序章 本研究のテーマと基本的立場
第1章 幼少期、青年期における思想形成
第2章 アマースト・カレッジの教育的感化
第3章 高等教育観の形成―ドイツの専門教育の影響
第4章 アマースト・カレッジ教授としての躍進
第5章 マサチューセッツ農科大学学長としての実践と苦悩
第6章 札幌農学校教頭としての教育実践とその影響
終章 札幌農学校の教育思想史的意義
著者等紹介
小枝弘和[コエダヒロカズ]
1975年大阪市生まれ。2003年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。2008年佛教大学大学院教育学研究科生涯教育専攻単位取得満期退学。現在、同志社大学同志社社史資料センター社史資料調査員、京都造形芸術大学非常勤講師。博士(教育学)(佛教大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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