近世琵琶湖水運の研究

個数:

近世琵琶湖水運の研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 442,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784215515
  • NDC分類 684.021
  • Cコード C3021

目次

序 本書の課題と前提(琵琶湖水運研究の課題;織田信長と琵琶湖水運;忘れられた「丸船」―「丸子船」と「丸船」をめぐって)
1 近世前期琵琶湖水運の構造と特質(近世琵琶湖水運の成立―大津百艘船と船奉行;近世琵琶湖水運の展開―「諸浦の親郷」三カ浦の誕生;近世琵琶湖水運の変容―「湖辺重立候」八ヵ浦と大津;幕藩間の相克―大津百艘船と彦根三湊)
2 近世琵琶湖水運の廻船規定(艫折と帳屋;上米と乗前;丸船・丸子船と船株)
3 諸浦の盛衰(「諸浦の親郷」八幡;若狭との窓口今津;東海道の渡し場 矢橋;彦根藩と彦根三湊)

著者等紹介

杉江進[スギエススム]
1957年岐阜県岐阜市生まれ。1980年立命館大学文学史学科日本史学専攻卒業。1982年立命館大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了。現在、大津市教育委員会文化財保護課副参事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuo Mizouchi

0
☆☆☆ 琵琶湖水運を理解するためには全国の水運を知らねばと思う今日この頃。2018/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3315968
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。