目次
歌枕の詩学―津の国・難波・芦屋
松瀬青々論
谷崎潤一郎と阪神間そして三人の妻
「記憶の場」としての『吉野葛』
桜と桜守―笹部新太郎を中心に
昭和初期の神戸における青年団運動について
A.B.ミットフォードと神戸事件―事件・ハラキリ・武士道
著者等紹介
川本皓嗣[カワモトコウジ]
1939年生。東京大学大学院博士課程中退。学術博士。現在、大手前大学学長、東京大学名誉教授
松村昌家[マツムラマサイエ]
1929年生。大阪市立大学大学院修士課程修了。大手前大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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