目次
序章 本書の研究視角と構成
第1章 近世の「百姓」像
第2章 近世領主の百姓「保護」構造
第3章 近世初期の百姓・村と年貢負担
第4章 近世百姓・村の組編成と構造的特質
第5章 百姓・村と質入
著者等紹介
渡邊忠司[ワタナベタダシ]
1947年愛媛県生。大阪経済大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。日本近世史・日本経済史専攻。大阪市史料調査会主任調査員を経て、佛教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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