目次
１ 建設契約
２ 代替的紛争解決（ＡＤＲ）
３ 従来の建設紛争解決方法
４ ＤＢの概念・歴史
５ ＤＢの種類
６ ＤＢの設置
７ 現場訪問（Ｓｉｔｅ Ｖｉｓｉｔｓ）
８ ＤＢの非公式見解・助言
９ 紛争の付託
１０ 「裁定」や「勧告」の法的拘束性・執行性
１１ ＤＢの柔軟な発展
付録
著者等紹介
大本俊彦［オオモトトシヒコ］
京都大学教授。経営管理大学院経営研究センター長。ＦＩＤＩＣ公認紛争裁定人。１９４６年５月２日生まれ。１９７２年３月京都大学工学部土木工学科卒業。１９７４年３月京都大学大学院修士課程土木工学専攻修了。１９７４年４月大成建設株式会社入社。１９９２年１１月ロンドン大学建設法及び仲裁修士課程修了。２０００年６月同退社。２００１年９月大本俊彦建設プロジェクト・コンサルタント設立。２００２年７月京都大学博士（工学）取得。２００６年４月京都大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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