内容説明
地域包括ケア、最新の法・制度に対応！在宅看護の“知識”と“技術”スキルアップのための決定版！！
目次
第１章 在宅看護の基礎知識（在宅看護とは；在宅看護における看護師の役割 ほか）
第２章 状況別・在宅看護援助のスキル（フィジカルアセスメント；緊急時の対応 ほか）
第３章 処置別・在宅看護援助のスキル（排痰・吸引；吸入（ネブライザー） ほか）
第４章 事例による在宅看護の看護過程の展開（長期に寝たきりとなった高齢終末期の療養者；人工呼吸器を装着した難病の療養者（寝たきりの多系統萎縮症患者の病院から在宅への支援） ほか）
著者等紹介
角田直枝［カクタナオエ］
茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター看護局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaz
1
総じて、在宅看護を専門にしようという看護師等が身につけるべき基本的な知識を整理した本という印象。具体的なスキルに関する部分はスルーしたが、在宅看護の基礎知識や在宅ターミナルケアに関する考え方等は十分に役に立つ。図書館の内容紹介は『第一線で活躍する実践家が、在宅看護の基礎知識と、状況別・処置別の在宅看護援助のスキルを豊富なビジュアルで解説。さらに、在宅看護の看護過程の展開を、事例をあげて紹介する』。2020/11/21
