処方がわかる医療薬理学〈2012‐2013〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 287p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780910612
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C3047

こちらの商品には新版があります。

出版社内容情報

2010?2011年版の改訂版.薬はどのように選択され投与量が決められているのか.治療意図を理解することができる1冊.

2010?2011年版の改訂版.新規医薬品の追加や発売中止の医薬品のチェックを行い,主な疾患の診断基準・治療のガイドラインに沿って大幅に加筆し,内容をより充実させた.また,新たな項目も追加した.医師の治療意図を理解することができる1冊.

内容説明

“薬”にかかわるすべてのスタッフのための決定版。なぜこの薬が処方されたのか薬物療法の考え方・ポイントがよくわかる。

目次

循環系治療薬
消化系治療薬
呼吸系治療薬
内分泌・代謝系治療薬
腎臓病治療薬
抗炎症・抗アレルギー薬
ホルモン剤
骨・カルシウム代謝薬
感染症治療薬
神経・精神系治療薬
がん治療薬
その他の治療薬

著者等紹介

中原保裕[ナカハラヤスヒロ]
薬学博士。1978年東京薬科大学卒業。1979年東京薬科大学医療薬学専攻科修了。1981年臨床薬学研究のため渡米。ロングビーチメモリアル病院、ハンティングトンメモリアル病院などで病棟活動に従事。1984年日本医科大学付属多摩永山病院に臨床薬剤師として勤務。1993年ファーマシューティカルケアー研究所設立。1998年臨床薬理研究振興財団学術論文賞受賞。1993~2001年徳島文理大学薬学部客員教授。現在、年間に280回以上、日本全国で看護師、薬剤師、医師、薬学生、市民などを対象に講演会を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品