ず・ぼん 〈18〉 - 図書館とメディアの本 特集:電子化への見取り図/震災と図書館

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電書あり

ず・ぼん 〈18〉 - 図書館とメディアの本 特集:電子化への見取り図/震災と図書館

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月20日 01時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780801941
  • NDC分類 010.5
  • Cコード C0000

出版社内容情報

18号の特集は「震災と図書館」「電子化への見取り図」。図書館の東日本大震災の被害の状況と電子書籍、電子図書館の動きを追う。

004……?数字で見る図書館? 公共図書館1988-2010年
図書館数/蔵書冊数/貸出冊数/資料費

震災と図書館
006……東日本大震災、避難の道を振り返る
インタビュー?菅野佳子 [福島県富岡町図書館]

026……キャンピングカーで東北を駆け巡る
被災図書館支援の旅
文と写真?矢?ア省三


046……著作隣接権付与をめぐって
中川勉強会の「中間まとめ(案)」に異論・反論!
座談会?富田倫生 [青空文庫]、植村八潮 [専修大学文学部教授]、桶田大介 [弁護士]、境真良 [国際大学GLOCOM客員研究員]、沢辺均 [ず・ぼん編集委員]

?特集
電子化への見取り図
074……慶應義塾大学メディアセンターの「電子学術書利用実験プロジェクト」の意義から
日本で学術書、そして図書館の電子化を進めるには?
文?星野渉

080……札幌市中央図書館の試み
電子書籍の貸出実験で見えたこと
出席者?淺野隆夫 [札幌市中央図書館]、花田一郎 [大日本印刷株式会社]、千葉真 [札幌市中央図書館]、木曽冴子 [札幌市中央図書館]、インタビュアー?沢辺均

110……アメリカの公共図書館95%が導入する
オーバードライブの電子図書館モデルとは?
インタビュー?溝口敦

120……約一二〇万冊の膨大な蔵書を未来へ
東大図書館リニューアル計画
インタビュー?柴野京子

132……ず・ぼん編集委員が整理してみた
電子書籍と公共図書館のこれから
文?真々田忠夫

138……出版デジタル機構会長植村八潮さんに聞く
電子化事業に関わるなかで見えてきたこと
インタビュー?植村八潮


145……?編集後記
152……?『ず・ぼん』バックナンバー
160……?『ず・ぼん』19号有料メルマガ配信のお知らせ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sonohey

1
電子化の話が、難しいが興味深い。電子図書館が誕生したとしても、出版社が利益をあげて新しい本を出し続けるためには、電子書籍が売れるようなシステムを作らなくてはいけない。図書館は、館外閲覧制限や貸出冊数制限、「売り切り」でない各種課金モデルなど、「無料」ゆえに制約は避けられない。そうであれば、札幌市立図書館の話で出ていた地域資料など、商業的でないものにこそ図書館の力が発揮できそう。また、「オーバードライブ(米)」のように電子図書館の本がその場で買える仕組みは面白い。まあ、このサイトもそうなんだけども。2014/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6431617
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品