まなぶっく<br> 10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本

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まなぶっく
10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780424959
  • NDC分類 K329
  • Cコード C8036

出版社内容情報

★ 持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「疑問」を、この1冊でやさしく解決します。

★ 2030年までに達成すべき「17の目標」を理解して、幸せで楽しい未来をつくろう!


◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

小学生のみなさんが大人になる頃、
未来はどうなっているか、
考えてみたことはありますか。
環境破壊や、自然災害、
世界各国で起こっている貧困の問題、
終わりのない紛争……。
でも、技術の進歩によって、
今まで不可能だと思われてきたことが実現しています。
そのため、今よりも幸せで楽しい未来を
創っていくことができるはずです。

2013年は、私たちの未来が、
明るい未来になるか、
暗い未来になるかの分岐点です。

今、私たちが地球のことを考えて、
行動を変えることで「明日は今日よりも幸せな一日」
と思える未来がやってきます。
すでに、みんなが幸せになる未来を創ろうと、
世界中の人たちが協力して
SDGsという活動を始めています。

SDGsを実現するためには、
大人が正しいと思ってきた常識を信じていては
解決できないたくさんの課題を
乗りこえなくてはいけません。
「誰かがやってくれる」ではなく、
「未来を変えるのは私たちなんだ」
「私たちが変えてもいいんだ」
という気持ちをもってほしいと思います。
そして、大人たちに「こうすれば、
今の便利さや豊かさも犠牲にしないで、
みんなが幸せになれる未来が創れるよ」
と教えてあげてください。
この本では、そのために必要な力を
どうやって身につけるかも紹介しています。

SDGsは、楽しく取り組ことが
何よりも大事です。
まずは、自分の好きな事×SDGsで
考えてみましょう。
大人や周りの目を気にする必要なく
本当に好きなことに取り組むことができれば、
いろいろなアイデアが浮かんでくるはずです。

日本には「もったいない」の精神など、
世界に発信できる良い取り組みがたくさんあります。
それを進化させれば、
私たちは世界全体をも変えていけます。
そんなわくわくする時代に、
今、私たちは生きているのです。

金沢工業大学SDGs推進センター長
経営情報学科准教授
平本 督太郎(ひらもととくたろう)


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第1章 SDGsって何ですか
* SDGs って何だろう
* 「サステナブル」ってどういうこと
* 2030年まであまりないけどだいじょうぶなの
・・・など

☆第2章 SDGsの17のゴール
* 貧困をなくそう
* すべての人に健康と福祉を<

内容説明

17の目標を達成するとどんないいことがあるの?持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「?」を、この1冊でやさしく解決します。

目次

序章 私たちの未来はどうなる?(マンガ「みらいのはじまり」;“みんなが幸せになれる未来の姿”1 脱炭素社会 ほか)
第1章 SDGsって何ですか?(SDGsって何だろう?;17もあると覚えきれないよ ほか)
第2章 SDGsの17のゴール(貧困をなくそう;飢餓をゼロに ほか)
第3章 やってみようSDGsアクション(ケース1“中学生の発表”金継ぎによる食器の修復と、その普及に向けたアクション;ケース2“小学生の発表”おうちで節水大作戦! ほか)
第4章 SDGsに取り組むことで身につく力(大人だけではSDGsは達成できません!子どもや若者の力が必要不可欠です;「トレードオフ」を解決しなければSDGsは達成できない ほか)

著者等紹介

平本督太郎[ヒラモトトクタロウ]
金沢工業大学SDGs推進センター長、経営情報学科准教授、メディアデザイン博士(慶応義塾大学)。慶應義塾大学SFC研究所×SDGs・ラボアドバイザー。野村総合研究所(NRI)にて経営コンサルタントとして活躍。日本政府・国連機関等と共に、MDGs/気候変動対策に貢献するビジネスの推進政策の立案、民間企業に向けた事業創造支援を行い、社長賞を受賞。2016年度金沢工業大学着任後、現場統括として第1回ジャパンSDGsアワード(内閣官房長官賞)受賞、顧問として会宝産業の第2回ジャパンSDGsアワード(外務大臣賞)受賞に大きく貢献する。一般社団法人BoPグローバルネットワーク・ジャパン代表理事、一般社団法人Beyond SDGs Japan理事、株式会社LODU会長、文部科学省ユネスコ未来協創プラットフォームコアメンバー、NHK中部地方放送番組審議会委員、白山市SDGs推進本部アドバイザリーボード座長、SDGsに関する万国津梁会議委員(沖縄県)に加え、経済産業省/JICA/JETRO等の日本政府のSDGs関連の各種委員を歴任。TV・ラジオ等への出演、出版・論文も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなのん

14
SDGsの入門として読みました。子供にも大人にも分かりやすい内容です。2022/04/30

おかめっち

2
10歳からのだけありわかりやすい。 子供たちみんながこれを考えて行動したら未来は明るいなと希望が持てました。2021/10/25

mame

0
17の目標と、自分ができることや企業がやっているアクションについてかかれている。2022/02/21

もも

0
<Kindle Unlimited> この本が最も伝えたいことは【まだ常識に囚われていない若い世代が未来の世界を作る】ということである。 なぜなら、SDGsの取り組みは「きれいごと」といわれるに近しいものが多いからである。 たとえば、貧困をなくそう。人や国の平等をなくそう。平和と公正をすべての人に。などの一見大きすぎるテーマがある。 しかし、小さなことでいいからSDGsを達成するために何ができるだろうと考えて行動する習慣がより求められていることだと思った。2021/12/31

アヒノ

0
昨今SDGs、SDGsと聞くけど良く分かってなかったので、わかりやすく書いてくれてる本書で勉強。よく見るSDGsの17の目標アイコンが3段に分かれているのも 3種類の課題を各段落ごとに示しているのは知らなかった。ただただ17個並べてると思っていた。。。 1番印象に残ったのが2021〜2100までの未来年表。アフリカの人口が世界人口の39%を占める未来が予想されている。日本国内では高齢化率が39%… 理想年表ではなく現実に起こりうるんだと衝撃を受けた。 自分が日々できることを1個ずつ取り組むようにしよう。2021/12/28

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