平成男子論―僕のエッジと君の自意識。

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  • サイズ 46判/ページ数 150p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779126000
  • NDC分類 367
  • Cコード C0076

出版社内容情報

平成を自己採点し、新しい時代の生き方を決めるための

サブカル女子による時代論!



平成が一見すてきな時代だったのは、「生き抜いてみろよ」

ということが試される、優しい地獄だったからだ!



なぜこんなにも生きづらかったのか――

平成イケメン、ブサイク、こじらせ女子までの

クライシスと時代背景

内容説明

平成を自己採点し、新しい時代の生き方を決めるためのサブカル女子による時代論!なぜこんなにも生き辛かったのか―。

目次

はじめに 平成の「生き辛さ」について
1章 九〇年代、平成時代の象徴としての「イケメン」
2章 推す側、推される側の関係性について
3章 平成時代の遊び方 ソロ充のススメ
4章 「残念」から「癖が強い」へ

著者等紹介

手条萌[テジョウモエ]
平成元年、広島県尾道市生まれ。会社員兼評論同人作家。平成28年『カレーの愛し方、殺し方』(彩流社)にて商業デビュー。カルチャーとグルメをテーマに同人誌発行中。各即売会参加、TV、ラジオなどのメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しゅん

13
愛される男子像の変化を、女子の自意識の強いられた状況かから導き出す。時代を一言で表すやり方が独特すぎて(つまりよく言われる時代分析を用いない)面を食らうが、この強引さは現場として生きた人間の視点から映されるもので、ストリートの言葉として受け取れば合点がいく。エッセイ形式ではない形で「私」を描こうとするのが貴重だと思う。2022/12/14

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