日本超古代地名解―地名から解く日本語の語源と古代日本の原像 (改訂版)

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日本超古代地名解―地名から解く日本語の語源と古代日本の原像 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 503p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779112386
  • NDC分類 291.034
  • Cコード C0021

内容説明

全国の地名を約三〇年かけて徹底検証!その語源の多くがアイヌ語、チベット語であることを証明。「アイヌ沖縄上陸一万五〇〇〇年前説」「天孫降臨」神話の真相など古代史の常識を覆す驚くべき日本の原像に迫る。

目次

第1章 アイヌ語(利根川;谷地 ほか)
第2章 日本古語(早池峰山(岩手県)
精進湖(富士五湖の一つ) ほか)
第3章 外来語(チベット語を除く)(馬場島;イワデ岩手(岩手山) ほか)
第4章 チベット語関連(チベット語の伝来;倶利迦羅峠 ほか)

著者等紹介

古川純一[フルカワヨシカズ]
1923年生まれ。戦時中海軍の研究所に勤務。この間航空ガソリンのオクタン価高上、電子顕微鏡、レーダー無反応塗料等の研究に従事。16歳より登山を始める。1944年(昭和19年)太刀洗航空隊に入隊。戦後1951年(昭和25年)横浜ベルニナ山岳会に入会。1958年日本クライマーズクラブ(JCC)を創立。1959年日本の超一流クライマー集団第二次RCCの創立に関わり、この同人となる。1971年第二次RCCが大人数となり、質の低下を問題とし奥山章と共に第二次RCC以上の名クライマーの集団約15名で日本初の「日本アルパインガイド協会」を当時33歳の槁本龍太郎氏を代表として発足、現在に至る。現在相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。