出版社内容情報
“楽園”の謎と魅力を解き明かす! タヒチの歴史・文化を先史時代、大航海時代、フランス統治時代、現代まで丁寧に辿り、キャプテンクック、ブーガンヴィル、ゴーギャン、マティスらタヒチに魅せられた人々の足跡を紹介しながら、その全体像を描き出す。
【目次】
タヒチ年表
プロローグ
Ⅰ ポリネシアの誕生――人々はどこから来たか
Ⅱ ポリネシアの文化と社会――原始の時代
Ⅲ 大航海時代――大海を駆け巡った男達
Ⅳ ポマレ王朝とフランスの統治――変容するタヒチ
Ⅴ タヒチに魅せられた人々――ロティからマティスまで
Ⅵ 現代のタヒチ――フランスの栄光の影で
Ⅶ タヒチを歩く――タヒチ島、モーレア島、ボラボラ島
エピローグ タヒチは楽園か
内容説明
タヒチの歴史・文化とキャプテンクック、ブーガンヴィル、ゴーギャン、マティスらタヒチにまつわる人々を丁寧に辿り、その全体像を描き出す。
目次
第1章 ポリネシアの誕生―人々はどこから来たのか
第2章 ポリネシアの文化と社会―原始の時代
第3章 大航海時代―大海を駆け巡った男達
第4章 ポマレ王朝とフランスの統治―変容するタヒチ社会
第5章 タヒチに魅せられた人々―ロティからマティスまで
第6章 現代のタヒチ―フランスの栄光の影で
第7章 タヒチを歩く―タヒチ島、モーレア島、ボラボラ島
著者等紹介
池田節雄[イケダセツオ]
1943年生まれ。東京大学法学部卒業。白鴎大学法科大学院教授(ヨーロッパ経済法、国際経済法等担当)。弁護士。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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