介護も福祉も背負うには重すぎた

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介護も福祉も背負うには重すぎた

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779003240
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

内容説明

「きつい」「汚い」「危険」「規則が厳しい」「休暇が取れない」「給料が安い」「6K」と言われる仕事に耐えきれず、去っていく介護員をどれくらい見送ったことだろう。高齢者福祉の現場の悲喜こもごもを描いた元ベテラン介護員のノンフィクション。

目次

第1章 居宅介護支援専門員(ケアマネージャー)(ケアマネージャーという仕事;戸惑いとプレッシャーの日々 ほか)
第2章 通所介護(デイサービス)(デイサービスは単なる「遊びの場」ではない;体調不良の高齢者の受け入れ方 ほか)
第3章 特別養護老人ホーム(特養ホーム)(特別養護老人ホームとは;特養ホームにおける介護員の一日 ほか)
第4章 家族が入所を考えるとき(無理な自宅介護で親を亡くす;弄便に耐えきれず入所を決める家族 ほか)

著者等紹介

貝澤綾子[カイザワアヤコ]
1945年、新潟県生まれ。1969年、東洋大学文学部教育学科卒業。1971年、知的障害児養護施設に勤務。1988年、特別養護老人ホームに勤務し、介護員、ケアマネージャーに従事。2007年3月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はづき

1
福祉・介護職について漠然と、きつくて、給料も安くて、辞めていく人の多い仕事で、大変だなと思っていたけれど、ちゃんと知りたくなって読んだ本。制度のおかしさ、仕事のきつさとともに、誇りと人間への深い愛情を持っていることが伝わってきて良本。この仕事についている方たちの地位向上・処遇改善をどう図っていけばいいのか考えたい。2014/01/04

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