内容説明
空気を読むな!しないことを決めろ!話題の脳科学者が世界中の「できる人」から学んだグローバルで活躍する人になる方法。
目次
01 「世界で通用する人」はどんな人か?(空気は読まない。―自分が好きなことと得意なことを貫く;あえて勝ちを譲る。―相手に花を持たせることで、能力の高さを見せつける ほか)
02 「世界で通用する人」が心がけていること(周りにいる人たちを虜にする。―相手の自尊心をくすぐって好意を寄せてもらう;敵を味方に変えていく。―面倒な相手ごとに、対応を変えていく ほか)
03 「世界で通用する人」のスケジュールの立て方(やらないことリストを作る。―制限時間を設けて、やるべきことだけをやる;自己診断書を作る。―これまでの努力を書き留め、目標を数値化する)
04 「世界で通用する人」の自己分析と自己改良(流れ星に願いごとが必ずできる。―いつも自分の夢について考えている;飽きっぽいことを知っている。―飽きないように、多くの楽しいことを見つける ほか)
05 「世界で通用する人」に近づくために(集中力を身につけない。―「集中しなきゃ」ではなく、集中できる状態を作る;身近な目標を作る。―すぐ実現できる目標が、怠けグセのある脳を活性化 ほか)
著者等紹介
中野信子[ナカノノブコ]
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻修了、医学博士。2010年までフランス原子力庁に勤務。世界で上位2%のIQ所持者のみが入会できるMENSAの会員。現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。学習法だけにとどまらず、音楽と脳、セックスと脳、コスプレと脳、恋愛と脳、人工知能と脳、言語と脳、香水と脳など、従来にない脳の分析も得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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