脳にいい勉強法―聴くだけで脳が活性化する次世代サブリミナル音源CD付き!

脳にいい勉強法―聴くだけで脳が活性化する次世代サブリミナル音源CD付き!

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776205517
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0033

内容説明

「がんばる」のを止めると、IQが上がる。効率が上がる。「がんばらないで」目標達成できる脳を最大限に生かす勉強法。機能「脳」科学の最新成果から生まれた方法を徹底解説。

目次

第1章 勉強法常識は間違いだらけ―誰でも最小の努力で最大の効果を上げるには
第2章 賢い人になるための第一歩「認識力」―知らなかった世界が見えてくる“すごい”能力開発
第3章 できるヤツになる「理解力」向上訓練―脳をどう鍛えれば頭がいい人になれるか
第4章 頭のいい人の「応用力」開発のコツ―価値を飛躍的に高める力を身につける法
第5章 「記憶力」100倍アップの勉強術―脳の仕組みがわかれば記憶は定着する
第6章 実践!モチベーション・アップ術―目的に向かって突き進む自動システム構築法
第7章 幸福な子どもをつくる子育て―子どもが望んでいるものを手に入れる教育法とは
第8章 英語学習の壁を突破する―ネイティブ並みの英語を話せる英語脳のススメ
第9章 誰でもすぐできる、脳を活かす勉強法Q&A―脳が冴える9つの生活と習慣

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)。実業家としてドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問、カーネギーメロン大学コンサルタント、CyLab兼任フェローなどを務めるほか、中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表(一般財団法人BWFジャパン代表理事、兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anco

15
勉強のコツは「頑張らないこと」。頑張らないからこそIQが上がる。スコトーマ、知識があるために認識できないことがある。一方で、人間の脳は知らないものは認識できない。知識を増やす、因果を逆に考える、視点を変える、過去を変えることでスコトーマを動かし、減らす。やりたいことに変えればモチベーションは必ず上がる。自分で重要性が高いのだというストーリーをつくる。将来の目標から逆算した、現在のあるべき姿をリアルに思い浮かべる。2017/05/07

ANUNYAPHUM

5
賢い脳をつくる為の勉強法を、「認識力」「理解力」「応用力」「記憶力」という4つの力をのばす観点から紹介。 それぞれ苫米地理論に基づき、簡単なワークも書かれている。 個人的には「無理やり重要度を高める」方法が色々な事に応用できそうで気に入りました。2012/08/11

isouso

3
将来の目標から逆算した、現在のあるべき姿をリアルに思い浮かべ、そのギャップを常に意識していく。自分のコンフォートゾーンはかなり低いと思った。意識を高くする。2012/06/02

mstr_kk

2
仕事のために読みました。基本的な考え方には共感します。いつもの苫米地理論を「勉強法」という切り口で切った本。2023/04/11

Kokichi

2
ドーパミンを自在にコントロールする方法として過去を抽象思考するというのが面白かった。過去の何かひらめいた時を思い出し、その脳の状態を再現する。これができればいつでもリラックスできるのではないかと思った。あと、未来のなりたい自分から逆算した現在のあるべき自分の姿を リアルに思い浮かべるというともおもしろかった。未来の自分像が遠すぎて心がおれそうになるが現在像であれば、まだ思い浮かべれそう。2019/10/11

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