NG事例でわかる対人ストレス対処法―感情労働のギスギス・イライラ解消

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  • サイズ B5判/ページ数 173p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784776016847
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

目次

第1章 「期待できない期待」はしない
第2章 ストレス気質をコントロールする
第3章 あるがままの自分とは?
第4章 人間関係をつくるコミュニケーション術
第5章 SATのちょっと深い話―「考え方」ではなく「感じ方」を変える
第6章 「感情労働」から「ソウル労働」へ
第7章 NG対応をOK対応に!悩めるナースとの対話に学ぶSATの上手な生かし方

著者等紹介

宗像恒次[ムナカタツネツグ]
情動認知行動療法研究所所長。筑波大学名誉教授。保健学博士/健康心理療法士。1948年大阪府豊中市生まれ、保健学博士(東京大学医学系研究科)。日本の心理学者(ウィキペディア掲載)。1993年にヘルスカウンセリング学会を設立、2003年に特定非営利活動法人化し、学会公認ヘルスカウンセラーの専門資格取得を支援する活動を行っている。イメージ療法、情動認知行動療法に基づくカウンセリング・セラピー技法としてSAT法(Structured Association Technique)を開発し、その普及のために筑波大学発ベンチャー企業(SDS)も設立

矢島京子[ヤジマキョウコ]
カウンセリングオフィスYAJIMA代表。健康心理療法士。筑波大学大学院修士課程修了。保健学修士。湘南短期大学講師を経て現在、母子保健研修センター助産師学校講師。NPO法人ファミリー・フォレスト理事長(人生におけるあらゆる場面でのストレスに対し、ストレスマネジメントの支援を目的とする)、NPO法人ヘルスカウンセリング学会セミナー公認講師、セラピスト。国立音楽大学フルート科を卒業したフルーティストでもある

田中京子[タカナキョウコ]
カウンセリングオフィスKR代表・看護師。健康心理療法士。看護師の経験を経て、筑波大学大学院修士課程修了。ヘルスカウンセリング学会公認資格を取得し、うつや心身症、人間関係の悩み、身体症状に現れたさまざまな問題に対するカウンセリングを行っている。専門学校、大学の、非常勤講師として「栄養カウンセリング演習」「健康科学」「心理学」などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。