TensorFlow活用ガイド―機械学習アプリケーション開発入門

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784774195049
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

TensorFlowとは、Googleが開発している深層学習フレームワークです。本書は、まずTensorFlowとはどういったものなのか概要を解説し、基本的な特長を押さえます。続いて、画像処理、自然言語処理、音楽生成などの問題を設定し、TensorFlowでどのようにその問題を解くかを解説します。最後にAndroidアプリからディープラーニングを動かすことにも試してみます。効率良くサービスに深層学習を取り入れたいと考えるエンジニアにとって有益な情報となるでしょう。

内容説明

「深層学習フレームワークのしくみ」と「さまざまなタスクの実装方法」を1冊に!

目次

第1章 TensorFlowの概要
第2章 TensorFlowの基礎
第3章 画像処理
第4章 自然言語処理
第5章 音楽生成
第6章 Androidとの連携

著者等紹介

下田倫大[シモダノリヒロ]
元データ分析の会社のエンジニアリングマネージャー

杉義宏[スギヨシヒロ]
都内のWeb企業でプログラマとして働く

太田満久[オオタミツヒサ]
大学で物理を学んだ後、データ分析専業の株式会社BrainPadにエンジニアとして新卒入社。レコメンドや自然言語処理のアルゴリズム開発を担当した後、研究開発の仕事を経て、今はデータサイエンティストとエンジニアの仕事をしている。NatureServiceというNPO法人でも活躍

久保隆宏[クボタカヒロ]
TIS株式会社戦略技術センター所属。化学系メーカーのコンサルタント兼SEから仕事を始める。先進的な技術を求め戦略技術センターに異動。機械学習/自然言語処理を用いたサービスの開発・実証実験を行う。kintoneエヴァンジェリストもやっている

有山圭二[アリヤマケイジ]
大阪市のソフトウェア開発会社(有)シーリスの代表。Androidアプリの開発は、2007年11月にAndroidが発表された当時から手がけている。Androidアプリケーションの受託開発や、Androidに関するコンサルティングの傍ら、技術系月刊誌への寄稿。また、AOSP(Android Open Source Project)のコントリビューターとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。