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内容説明
実用アプリを作りながらiOSプログラミングが身につく開発者必携の解説書。
目次
1 iOSアプリケーション開発者を目指そう
2 iOSアプリケーション開発の流れ
3 画像ファイルを表示するビューアを作ろう
4 スクロールする画像ビューアを作ろう
5 クラウド住所録を作ろう(ネットワークアクセス編)
6 クラウド住所録のインターフェースを作ろう(iPhone編)
7 クラウド住所録のインターフェースを作ろう(iPad編)
8 電子ブックビューアを作ろう
9 カメラと画像の顔検出機能を利用する
著者等紹介
新居雅行[ニイマサユキ]
フリーランスとして、システム開発、コンサルティング、トレーニングを主業務とする。iOS、Mac OS X、サーバ、データベース、FileMaker、Webアプリケーションが主なフィールド。Webアプリケーションフレームワークの「INTER‐Mediator」の開発者。京都工芸繊維大学大学院修了、現在、国立情報学研究所のトップエスイー受講中。アップル認定トレーナー、アップル認定システムアドミニストレータ、マイクロソフト認定トレーナー、マイクロソフト認定テクノロジースペシャリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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river125
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全26トピック。HTTP、XML解析、AWS、ローカライズ、PDF表示、カメラ制御、顔検出、iPad用のスプリットビューなど。オブジェクト指向にすら不慣れな読者を想定。■各トピックについて、前提知識、実践、解説の3パートで説明する。実践はソースリストやXcodeの操作手順を示したパート。それに対する補足説明が解説パート。この構成はナイスだ。メリハリが出るし、既知の内容なら読み飛ばすこともできる。■しかし著者の文章は自分には読みにくかった。言葉の選び方や文法に対する無頓着さのせいだろうか。読むのが苦痛な類。2012/12/05