出版社内容情報
谷川俊太郎とポルトガルを代表するアーティストのコラボレーション!からっぽからすべてが生まれる、世界のはじまりの物語。谷川俊太郎とポルトガルを代表するアーティストのコラボレーション!
からっぽからすべてが生まれる、世界のはじまりの物語。
絵巻物のようなじゃばら絵本!
市原湖畔美術館にて、2018年10月20日から2019年1月14日まで「ギマランイスとアフリカ展」開催!
会場では、この絵本をモチーフにした映像作品も展開されます。
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
著・文・その他
ジョゼ・デ・ギマランイス[ジョゼ・デ・ギマランイス]
著・文・その他
内容説明
まるで絵巻物みたいな絵本だよ!谷川俊太郎とポルトガルの国民的芸術家のコラボレーション!からっぽからすべてが生まれる世界のはじまりの物語。
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。日本で紹介されているゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集の他、エッセー集、絵本がある
デ・ギマランイス,ジョゼ[デギマランイス,ジョゼ] [de Guimar〓es,Jos´e]
1939年ポルトガル、ギマランイス生まれ。ポルトガルを代表する現代美術作家。絵画、彫刻、パブリックアートなど、多様な形態の作品を制作し、国際的に活躍する。非西洋文明圏におけるアートとの交差に強い関心を示し、自身の作品テーマに取り入れるほか、アフリカ、ラテンアメリカ、中国をはじめとする地域のプリミティブアートの熱心なコレクターとしても知られる。日本では、ファーレ立川、代官山アドレス、釧路シビックコア、宮城県図書館、越後妻有・大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭などで数多くのパブリックアートを手掛け、親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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