ヒルサイドテラス物語―朝倉家と代官山のまちづくり

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ヒルサイドテラス物語―朝倉家と代官山のまちづくり

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784773802177
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0036

内容説明

都市のなかの「村」アーバンヴィレッジ代官山、人のつながりとゆるやかな“時の流れ”が育んだ街。

目次

序章 代官山の謎
第1章 ヒルサイドテラス前史(朝倉米店の創始;祖父・虎治郎;父・誠一郎;徳道・健吾へ)
第2章 ヒルサイドテラスとまちづくり(建築がまちの核をつくる;テナントはまちを映す―朝倉家の不動産業;パブリックスペースが文化をつくる―朝倉家の文化事業)

著者等紹介

前田礼[マエダレイ]
1962年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学(フランス語圏カリブ海文学専攻)。在学中より「アパルトヘイト否(ノン)!国際美術展」(1988‐90)事務局で活動。アートフロントギャラリー勤務。「ファーレン立川」(94)「大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレ」(00)「日本・ヨーロッパ建築の新潮流」(01‐)「菜の花里美発見展―アートユニバーシアード」(02)等の展覧会やプロジェクトの企画・コーディネートに関わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YH

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田舎者の僕が東京にでてきて驚いた場所、都庁、パークハイアット、そして代官山。 ここにしかない場所、代官山という街がどのように作られてきたか、ヒルサイドテラスの発展を軸に描かれている。 おのぼりさんではなく、代官山にいても違和感のない男に、いつかなりたい。 ・ヒューマンスケールであること ・自然や地形、周辺環境が活かされてあること ・住居、店舗、オフィスが共存してあること ・外に対して開かれてあること。 ヒルサイドテラスが設定したこの「規範」は、この街全体の景観形成に大きな影響を与え、共有化されてい2013/08/18

tohoho

0
代官山とは?朝倉家と建築家・槇文彦との出会いに始まる代官山のまちづくりは、長い年月におよぶ協働の果実として高品位で高感度な大人の街となった。代官山を歩く前に読めば、代官山らしさとは何かを考える一助となる。2010/09/26

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