内容説明
1800年、ナポレオンやら産業革命やらの時代に25歳だった「世界一平凡な」という枕詞のつく古い作家の小説が、今も愛され読み継がれる不思議を追って!21世紀のJA論。
目次
おおぜいの家族のなかで
オトコノコ文化・オンナノコ文化
もしも死んでいたら
恋と結婚、結婚生活についても
お金、仕事、それから老後の問題
バースあちこち
著者等紹介
松村紀代子[マツムラキヨコ]
1940年、旧満州新京市生まれ。東京女子大英米文学科卒。(株)文藝春秋で編集者生活10年ののち、フリーに。演劇評論家の小田島雄志は実兄。“草村もや”のハンドル・ネームで、ネコ話中心のブログを開設中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。