何になりたいかわからないけど就活を始めるあなたへ―まず自己分析をやめるとうまくいく

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784771110106
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0036

目次

プロローグ 自己分析はするな
第1章 企業はどんな学生を採用したいか
第2章 「やりたいことがわからない」のは当たり前
第3章 「とりあえず」決めた会社の志望理由を考える
第4章 志望理由の深め方
第5章 エントリーシート・履歴書で「本気」を伝える
第6章 筆記試験、グループディスカッションを乗り切るには
第7章 面接での段階別対策ノウハウ
第8章 「お祈り」された学生たちへ
エピローグ 最終面接に挑む学生へ

著者等紹介

辻井啓作[ツジイケイサク]
有限会社ともえ産業情報取締役社長。1969年京都府生まれ。立命館大学法学部卒業後、大和証券株式会社、東京都中小企業振興公社を経て、社会調査、市場調査事業を行う同社を設立。現場での中小・中堅企業の支援と、国・地方行政の視点からの社会調査を両輪とした事業に従事。2013年専修大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。千葉商科大学商経学部、駒澤大学経済学部等にて非常勤講師を務め、講義のかたわら学生の就職活動相談を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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りょうき

1
就活の進め方の本。 正直いって凄くためになった。 自己分析を否定するわけではなく、自己分析を行う順番が違うことを指摘。とりあえず一つの企業を好きになり、面白そうと思える仕事ができる企業を選ぶ。かなり現実的な方法だと思った。 全然何もしてない分、ヤバいと思わされた( °_° )2017/10/17

鈴蘭

0
ためになった。店でよく見かける就活本とはイメージが違った。自己分析ばかりするんじゃなくて企業研究や志望動機をしっかり書くことが大切っていうのは、よく考えたら当たり前のことかもしれないけど。2016/08/05

海戸 波斗

0
自己分析にとらわれすぎて、表現力が足りずに採用者に理解されないと思ってました。客観的に俯瞰してみると低能で怠けもので知性と思いやりにかけている。あー 生きずらいです。2015/03/31

0
何になりたいかも何をすればいいかもわからなかったので。自己分析よりも就職課から求人がきている会社のリストと採用実績のある会社のリストをもらってきて、自分なりの指標(給料高いとか)一個つくって絞り込め。そしてトップになった会社の業界を調べて同じ業界のいろいろな会社を知るべし。そのなかでやりたい仕事を見つけ、それをやれる会社を志望する。調べていくうちにその会社への志望動機は増えていく。増えないなら向いてないから違う会社を調べるべし。とりあえず明日就職課に行ってこよう。2015/03/19

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