名称変更で存続を図る―オウム「教祖」法廷全記録〈6〉

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768470060
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0330

内容説明

幹部に続々極刑判決下る。青山吉伸被告懲役12年、井上嘉宏被告無期懲役、林泰男・豊田亨・広瀬健一・端本悟・早川紀代秀の5被告に死刑判決が下る中、「教祖」の公判進行のために薬物4事件の起訴が取り下げられた。

目次

第142回公判(2000年1月13日)―「人を殺しまくれ」
第143回公判(2000年1月27日)―新実被告が「明日やるから」
第144回公判(2000年1月28日)―「僕たちは捨て駒のようなもの」
第145回公判(2000年2月9日)―冨田さん殺害の模様を再現
第146回公判(2000年2月10日)―「わらをもつかむ気持ちで」被害者の会結成
第147回公判(2000年2月24日)―「若者たちが狂わされた」
第148回公判(2000年3月9日)―「麻原は当初から武装化を意識」
第149回公判(2000年3月10日)―「証言することが償い」
第150回公判(2000年3月23日)―「B型の女はためらわない」
第151回公判(2000年3月24日)―女性信者が水を使ってサリンをかける練習(ほか)