福祉先進国に学ぶしょうがい者政策と当事者参画―地域移行、本人支援、地域生活支援国際フォーラムからのメッセージ

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福祉先進国に学ぶしょうがい者政策と当事者参画―地域移行、本人支援、地域生活支援国際フォーラムからのメッセージ

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784768434598
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0030

目次

第1章 日本のしょうがい者福祉の実態と課題―ノーマライゼーションと地域(コミュニティ)という二つのキーワードを拠り所に(日本におけるしょうがい者入所施設の実態;日本における地域移行と地域生活支援の実態)
第2章 新しい価値創造への挑戦―しょうがい当事者による組織運営、政策立案への参加・参画を考える(組織運営・政策立案における当事者参加・参画の基本的要件;組織運営における当事者参加・参画の実態と課題―スウェーデン・グルンデン協会における当事者参加・参画を拠り所に;政策立案への当事者参加・参画の実態と課題―東京都国立市第三次地域保健福祉計画策定委員会しょうがいしゃ部会での取り組みを拠り所に)
第3章 オーストラリア・スウェーデン・オランダのしょうがい者福祉の実態と課題―2006年度立教大学の改革と挑戦・連続シンポジウムからのメッセージ(シンポジウム「福祉先進国におけるしょうがい者福祉:その実態と課題」からのメッセージ)
第4章 みて、きいて、はなしあおう、元気の出る話―地域移行・本人支援・地域生活支援国際フォーラムからのメッセージ(記念講演1―スウェーデンにおける本人活動と地域生活支援;第1分科会―本人活動とエンパワメント;第2分科会―地域で自立して生きていくために;第3分科会―本人活動の支援のあり方;第1~第3合同分科会―話し合おう 私たちの夢と希望;第4分科会―地域移行と地域生活支援を考える;記念講演2―オランダにおける本人活動と地域生活支援)
資料 インタビュー 新しい価値創造への挑戦―自ら退き、当事者組織を支える

著者等紹介

河東田博[カトウダヒロシ]
東京学芸大学教育学部特殊教育学科卒業。ストックホルム教育大学大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D)。1974年から86年まで12年間、東京都の社会福祉施設に勤務。86年から91年まで約5年間、スウェーデンに滞在。脱施設化や自立生活運動、当事者参加・参画に関心をもち、研究を開始。四国学院大学、徳島大学を経て、立教大学コミュニティ福祉学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。