英国の民家解剖図鑑

個数:

英国の民家解剖図鑑

  • 提携先に4冊在庫がございます。(2024年05月15日 08時36分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767831381
  • NDC分類 523.33
  • Cコード C0052

出版社内容情報

英国王チャールズ3世 推薦!
ベストセラー『英国建築の解剖図鑑』『英国教会の解剖図鑑』の著者の第一作。

英国の田舎を彩る、小さな民家。
何代にもわたって住み継がれてきた家々を、
窓や扉、屋根の細部にいたるまで画家の目で詳細に記録した、
いわば「英国古民家カタログ」。
カントリーハウスやお城だけではない、
市井の人々が暮らしてきた民家にこそ、
英国の魅力が隠されているのです。

資料やガイドブックとしてはもちろん、
眺めるだけで英国を旅している気分になる一冊です。

序文を英国王チャールズ3世(執筆当時はプリンス・オブ・ウェールズ)が寄稿、
解説は『日本でもできる!英国の間取り』の山田佳世子さんが執筆しています。


■著者紹介
マシュー・ライス(Matthew Rice ) 
画家、デザイナー、作家。『英国建築の解剖図鑑』『英国教会の解剖図鑑』(ともにエクスナレッジ刊)をはじめ、英国の建築に関する著書多数。
陶芸家のエマ・ブリッジウォーターとの長年にわたるコラボレーションでも知られる。
現在はオックスフォード近くにある中世のゲートハウスに住んでいる。

■訳者紹介
岡本由香子(おかもと・ゆかこ)
静岡県生まれ。防衛大学校卒業後、航空自衛隊に10年勤務。
児童書からノンフィクションまで幅広い分野の翻訳を手掛ける。
『英国教会の解剖図鑑』『英国教会の解剖図鑑』(ともにエクスナレッジ)など訳書多数。

■監修者紹介:中島智章(なかしま・ともあき)
1970年福岡市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。
現在、工学院大学建築学部建築デザイン学科・教授。
著書に『西洋の名建築がわかる七つの鑑賞術』(エクスナレッジ)、
共著に『パリ・ノートル=ダム大聖堂の伝統と再生 歴史・信仰・空間から考える』(勉誠出版)などがある。
『英国建築の解剖図鑑』『英国教会の解剖図鑑』監修。

内容説明

英国の地方を彩る、さまざまな形の小さな家。何代にもわたって住み継がれてきた民家を、画家の目で詳細に記録・解説した一冊。

目次

イングランド南西部
ウェセックス
イングランド南東部
イーストアングリア
イングランド中部
コッツウォルズ
イングランド中西部
ウェールズ
イングランド北部
スコットランド国境地帯
ハイランド地方および北部諸島
建築言語を学ぼう

著者等紹介

ライス,マシュー[ライス,マシュー] [Rice,Matthew]
画家、デザイナー、作家。陶芸家のエマ・ブリッジウォーターとの長年にわたるコラボレーションでも知られる

岡本由香子[オカモトユカコ]
静岡県生まれ。防衛大学校卒業後、航空自衛隊に10年勤務。児童書からノンフィクションまで幅広い分野の翻訳を手掛ける

中島智章[ナカシマトモアキ]
1970年福岡市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。現在、工学院大学建築学部建築デザイン学科・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ざるめ

13
図書館福袋その2。写真も良かったけれど、イラストも可愛い~!(*゚Д゚*)あの小説に出てくる家はきっとこんな感じ(*^-^*)と想像しながら楽しく読めた♪帯に「英国王チャールズ3世 推薦」って書いてあるのにも驚いたけれど、最近刊行(2023年)された本が福袋に入っていたのにも驚いた(@_@)てっきり福袋本は書庫入りしている本かと…(._.)ゴメンヨ~2024/01/28

timeturner

5
ヴァナキュラー建築(その土地の風土に応じた伝統的な建築様式)という言葉、初めて知った。古い民家が強引で後先考えない開発や誤った知識で台無しにされるのを防ぐための啓蒙書だが、美しい水彩のスケッチは見るだけで楽しい。2023/06/22

Alm1111

2
安野光雅を思わせる鉛筆と水彩中心のカラーイラストが豊富。イギリスの地勢と地域別に家の特徴を絵で描いているのでおすすめ。そしてまさかの現国王チャールズの推薦文入り。彼がこういう歴史と風景を守るのに注力していたとは知らなかった。ただイギリスらしい民家建築を眺めて楽しむには十分な本だけど、自分が知りたかったヨークシャーの家の特徴やノーフォークの丸石の家など、期待したほど地域による違いが絵では掴めなかった。馴染みのない専門用語の解説ももっとわかりやすかったらよかった。2023/07/11

momonga

1
イギリスのお家にはとても興味があるし、イラストが素敵なのだけど、私はいまひとつはまらなかった。たぶん、外観がパーツごとに並んでいてもそれに萌えないというか、外観だったら街並みや周囲の自然との調和、家単体なら内部の様子も気になるので、それが少なかったゆえと思う。建築物のパーツに詳しくなるためなら参考になると思った。2023/08/17

kaz

0
写真だとイメージが変わってくるかもしれないが、絵本に登場するのどかな風景のよう。図書館の内容紹介は『英国の田舎を彩るさまざまな形状の民家は、地元の大工や職人が技を受け継ぎ、子どものころから慣れ親しんできた建材やスタイルで建てたもの。何代にもわたって住み継がれてきた民家を、画家の目で詳細に記録・解説する』。 2023/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21224504
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。