出版社内容情報
「心地よさ」をカタチにする、72のプロセスを大公開!
身の丈に合った、居心地のよい家づくりと、
暮らしにしっくりと馴染む家具製作に定評のある建築家夫婦ユニット
アンドウ・アトリエ(安藤和浩・田野惠利)初の著書。
敷地や家の個性の引き出し方や、
住まいの内と外をつなぎ、豊かな緑を楽しむ方法、
暮らしのストレスを解消し、楽しく暮らすための家事動線、
家族との対話が生まれるこだわりの造作キッチン、
使いやすく、美しい家具や建具のディテール・つくりかた……
さまざまな家づくりのアイデアやヒントを、
親しみやすいイラストで図解しました。
光や風、視線の入り方や住まい手の行動に関わる動線なども
わかりやすく描き込んであるので、
図面を読むのが苦手な方でも、家づくりの勘どころをスムーズに理解できます。
住宅設計者はもちろん、設計を志す初学者や
これから家づくりを検討されている方にもおすすめしたい1冊です。
目次
1章/建物の個性を引き出す
2章/家族の距離感が住みやすさを決める
3章/部屋は柔軟に考える
4章/緑と暮らすこと
5章/暮らしを助ける家具・造作収納・ディテール
6章/手触りをカスタマイズする
コラム[/収納][手仕事]
内容説明
「心地よさ」をカタチにする→72のプロセス。
目次
1 住まいの個性を引き出す
2 家族の距離感が住みやすさを決める
3 部屋は柔軟に考える
4 緑と暮らすということ
5 暮らしを助ける家具・造作収納・ディテール
6 手触りをカスタマイズする
著者等紹介
安藤和浩[アンドウカズヒロ]
1962年東京都生まれ。’85年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。’90年アーキテクチャー・ファクトリーをトム・ヘネガン(英国)と共に設立。熊本県アートポリス都市計画事業に参加。熊本県立草地畜産研究所の設計。’91年富山県「まちのかおづくり」事業のプロジェクト・コーディネーターを勤める。’98年フォレストパークあだたらオートキャンプ場竣工。’98年よりアンドウ・アトリエ主宰
田野恵利[タノエリ]
1963年栃木県生まれ。’85年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。’86年レミングハウス・中村好文氏に師事。’91年アーキテクチャー・ファクトリーに参加。’98年よりアンドウ・アトリエ共同主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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K1
koharu