内容説明
一日の終わりに、そっとページを開くリラクゼーション・フォトブック。気をつかうのはやめて肩の力を抜いて生きてみよう。
著者等紹介
中村庸夫[ナカムラツネオ]
1949東京生まれ。早稲田大学、同大学院理工学研究科修了後、海洋写真事務所(株)ボルボックスを設立。海とその生物、帆船、客船など海に関するすべてをテーマとする海洋写真家として活動を続ける。作品は世界22カ国で発表され、世界的に知られる
秋月菜央[アキズキナオ]
1958年東京生まれ。出版社勤務を経て独立。癒しや心の領域を中心に執筆活動を行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっふぃー
10
会社の人が貸してくれた。わたし病んでるようにみえてるのかも。気を使うのはやめて肩の力をぬいてみよう。わかるんだけど、みんなが気を使わず、肩の力を抜いてたらしごとにならないよー。2016/12/15
蒼
5
やさしい詩と青い写真。元気が人生を変える。2021/01/22
謙信公
5
壁にぶち当たったとき、ストレスに押しつぶされそうになったとき、人間関係に悩むとき、その他ネガティブなとき、海でも眺めながらのんびりと。2019/12/27
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
5
つかれたときに。2016/08/20
日奈月 侑子
4
海や空の写真を見ていると、水の音や潮風、柔らかい色合いに紛れて、悩みも一時だけ忘れられるような気がします。そんな一冊。 どんな行動をするにしても、元気という物は不可欠で、生きるという事は、それだけで元気を消費していくことなんだと思います。そんな中でも、元気を零にしないで済む方法を考えなくてはならない人だって大勢いる。自然と見つけられる人は良いんですが、元気を取り戻す方法、失わない方法を探さなきゃならない人の、ちょっとした心の回復材になる…そんな一冊です。疲れた時、水音と共に読むと癒されます。2013/04/28