Advertising is―Takuya Onuki Advertising Works 1980‐2010

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4変判/ページ数 1502/高さ 30cm
  • 商品コード 9784766130836
  • NDC分類 674.3
  • Cコード C3070

内容説明

アートディレクター大貫卓也、25年ぶりの作品集。常に3歩先を提示し続けた大貫クリエイティブのすべてが網羅された広告デザイン書の決定版。日清カップヌードル「hungry?」、ペプシマン、Jリーグロゴ、ラフォーレ原宿、愛知万博シンボルマーク、新潮文庫Yonda?、ソフトバンク、資生堂TSUBAKIなど、誰もが知る仕事の数々を5,000点を超えるビジュアルと本人による書き下ろしテキストで、その発想から定着までを詳細に解説。大貫がデザイナーとして葛藤しながら進化していく様は、まさに広告の冒険小説。デザイナーのみならず問題を解決したいすべてのクリエイターへ。オールカラー1,500ページ、図版5,000点超、テキスト500枚超、必見の没アイデアスケッチ多数収録!

目次

Advertising is Play
Advertising is Product
Advertising is Foolish
Advertising is Overdoing
Advertising is Typical
Advertising is not Art
Out of Advertising
All you need is Advertising

著者等紹介

大貫卓也[オオヌキタクヤ]
1958年東京生まれ。1980年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。同年博報堂入社、第四制作室勤務。1993年博報堂退社。同年大貫デザイン設立。2015年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科教授就任。2016年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科学科長就任。主な仕事/角川書店、豊島園、日清食品、西武百貨店、三楽、ラフォーレ原宿、トヨタ自動車、キリン、キリンビバレッジ、ビクターエンタテインメント、日本ペプシコーラ社、サントリー、新潮社、FMヨコハマ、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、日本スポーツ振興(toto)、2005年日本国際博覧会(愛知万博)、都市基盤整備公団、資生堂、ソフトバンク、ソフトバンクモバイル、映画「Flowers」(配給・東宝)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。