内容説明
パワフル、でも、しなやかに生きる女性たち。その輝きにふれてみませんか?好評「研究者編」に続く、シリーズ第2弾。
目次
第1章 10年後、20年後の自分を想像できますか?
第2章 こうして私たちは輝きはじめた 今も、そしてこれからも(魅力も技術も光らせるために;もっと想像して、創造して;それはきっと、子どものように愛しいもの;いつも新鮮な知的興奮があるから;私が虜になるまで;信じて、夢をかたちにする)
第3章 理系へようこそ!―女性技術者座談会
著者等紹介
中村立子[ナカムラリツコ]
川崎市男女共同参画センター館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAGA
3
『やってみなくちゃわからない』そんな気分になりました。数学が苦手でも理系に進むことをあきらめないで。道具として使うくらいだけだから、という内容に必死さを感じました。男女差を意識してなく、社会に出てからまざまざと見せつけられる羽目になる印象を受けました。働くことが楽しそうに書かれてますのでいいです。2011/05/16
空崎紅茶美術館
2
★★★☆☆2012/03/06
ゆずとみかん
0
企業における女性技術者のお話。勇気づけられる。頑張らないと、と思えました。2013/03/12
yuimoke
0
意外と、理系職は女性か男性かをキニシナイ、とのこと。新しい技術をビジネスに活かすために工夫する。そんなふうに仕事したい。電気系など、女性×理系の本であまり出てこない分野が載っているのがとてもよかった。2010/04/07
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- 和書
- 小さき花々 河出文庫