湯川秀樹日記1945―京都で記した戦中戦後

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湯川秀樹日記1945―京都で記した戦中戦後

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784763807342
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

目次

湯川秀樹日記1945
湯川秀樹随想(科学者の使命;静かに思ふ;京の山)
「湯川日記」に想う(永夜清宵(永田和宏)
遊んでいる手(黒川創)
湯川日記が遺したもの(山極壽一))
解説(小沼通二)(当時の情勢;湯川の行動と思索)

著者等紹介

小沼通二[コヌマミチジ]
1931年東京生まれ。専門は素粒子論、物理学史、科学と社会。東京大学大学院修了、理学博士。現在、慶應義塾大学名誉教授、京都大学基礎物理学研究所湯川記念館史料室委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。