エピソードで学ぶ統計リテラシー―高校から大学、社会へとつながるデータサイエンス入門

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エピソードで学ぶ統計リテラシー―高校から大学、社会へとつながるデータサイエンス入門

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762832093
  • NDC分類 417
  • Cコード C1041

出版社内容情報

身近なエピソードや疑問から統計手法を学ぶ。各章冒頭の「問題」から「読み解くポイント」「まとめ」「もっと深める」「重要ワード」を一連のユニットとして展開。数学的なものの見方や考え方の基盤をインプット/アウトプット編の2部構成で説く。高校数学から大学での統計学の接続を図り,社会人の学び直し書としても最適。

内容説明

学校や大学で必修化された「データの活用・分析、データサイエンス」。その基盤となる「統計学」をなぜ、学ぶのか、何をどう学ぶのかが事例で分かる!

目次

第1部 INPUT(日本の子どもは他の国の子どもより自信がない?―「代表値」と「散布度」で平均の嘘を見抜こう;朝食を食べないと学力は低下するのか?―相関と因果の違いを理解しよう;5人の高校生の身長から、日本の高校生の平均身長がわかる?―データにおける2種類のバラツキ;ガチャでレアキャラが当たる確率は?―確率分布と統計的仮説検定;自己肯定感が低いと成績にも満足しない?―対照群を設定する必要性、測定の適切さ ほか)
第2部 OUTPUT(パートナーに出会うためにより適切な進路選択方法はあるか?―1つの統計を根拠に考える;有終の美を飾るには?―複数の統計を取捨選択し、予想の根拠として利用する;あなたは会社の危機を救えるか?―仮説を検証するために適切な統計を入手する;どちらの塾を選択するのが適切か?―統計を可視化してわかりやすく伝える;交通事故の要因を探る―統計分析の結果を解釈する)

著者等紹介

山田剛史[ヤマダツヨシ]
横浜市立大学国際教養学部教授。専門は、心理統計学、教育評価・測定。東京大学大学院教育学研究科、岡山大学大学院教育学研究科を経て現職。岡山大学では、主に小学校教員を目指す学生を対象として、心理統計や教育評価に関わる講義を担当。横浜市立大学では、中高の英語・理科・数学の教員を目指す学生を対象として、教育心理学など教職課程に関わる講義を担当

金森保智[カナモリヤストモ]
ビジネス・アナリシス・コンサルタント。オフィスK代表(国立大学法人岡山大学非常勤講師、(株)帝国データバンク委託コンサルタント、(株)創研Biz顧問など)。早稲田大学卒業後、(株)ベネッセコーポレーションでの20年以上の勤務を経て現職。経営分析、業務分析、業務構築・リエンジニアリング、従業員教育など、企業向け支援を中心に活動する傍ら、岡山大学などで教育測定・評価論、データサイエンスの基礎講座などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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