- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 知的障害・発達障害等
出版社内容情報
心理・生理・病理の知識は知的障害児との適切な関わりの軸となる。知的障害の定義やアセスメント,発生要因,感覚・認知・学習・運動・言語の特性,健康上の問題とその対応,さらに,関連のある発達障害について豊富な図表と共に解説。特別支援に向き合う学生や教員に子どもの行動背景への多角的な視点と配慮を提供する。
【執筆者一覧】
勝二 博亮 (編著者) はしがき,序章,第3章,第9章
細川 美由紀 (茨城大学教育学部) 第1章,第8章,第10章 第1節
軍司 敦子 (横浜国立大学教育学部) 第2章,第10章 第3節
田原 敬 (茨城大学教育学部) 第4章
青木 真純 (横浜国立大学ダイバーシティ戦略推進本部) 第5章,第10章 第2節
日高 茂暢 (佐賀大学教育学部) 第6章
鈴木 浩太 (四天王寺大学教育学部) 第7章,第10章 第4節
久保 愛恵 (筑波大学大学院人間総合科学研究科) 第10章 第5節
目次
序章 なぜ心理・生理・病理を学ぶ必要があるのか?
第1章 知的障害を理解するための心理学的基礎
第2章 知的障害を理解するための生理学的基礎
第3章 知的障害の発生要因
第4章 知的障害児の感覚機能
第5章 知的障害児の注意・記憶
第6章 知的障害児の学習
第7章 知的障害児の運動機能
第8章 知的障害児の言語・コミュニケーション
第9章 知的障害児と健康問題
第10章 知的障害とその周辺領域
著者等紹介
勝二博亮[ショウジヒロアキ]
1999年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了(博士(教育学))。現在、茨城大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。