目次
序章 福祉系高校を巡る論議
第1章 福祉系高校のリレバンスに関する先行研究
第2章 高等学校福祉教育の変遷とマクロレベルのレリバンス
第3章 教員の語りによるメゾレベルの質的レリバンス
第4章 高校の特性によるメゾレベルの量的レリバンス
第5章 生徒の学びを巡るミクロレベルの量的レリバンス
第6章 生徒の実習と進路を巡るミクロレベルの質的レリバンス
終章 福祉系高校の職業的及び教育的レリバンス
著者等紹介
岡多枝子[オカタエコ]
高知大学教育学部卒業。東洋大学大学院社会学研究科修了。2013年東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。公立小・中学校養護教諭、公立高校福祉科教諭を経て、日本福祉大学社会福祉学部准教授(保健福祉教育)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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