図説 都市と建築の近代―プレ・モダニズムの都市改造

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761524272
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0052

内容説明

パリ、ウィーン、ベルリン、ロンドン、東京、近世と現代をつなぐ19世紀の都市改造は成功したか。

目次

1 都市の近代化過程
2 大改造と万博の都パリ
3 一九世紀都市の華ウィーン
4 急成長都市ベルリン
5 大英帝国の首都ロンドン
6 極東の大都市東京

感想・レビュー

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Teo

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パリ、ウィーン、ベルリン、ロンドン、東京の5都市の近代改造史。一応の共通項は西側諸国で尚かつ歴史的な下地のある都市の近代における改造状況。よく知られているのは最初の2都市のパリとウィーン。5都市とりまとめての本としてはいいかもしれない。それにしてもこの著者は何でまたオーストリー・ハンガリー二重帝國の皇帝を「国王」と呼ぶのだ。ブダペストの話ならハンガリー国王としての国王と言う解釈も不可能ではないが、ウィーンなんだから。2009/01/07

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