内容説明
現場で本当に必要なこと、実践に役立つことが、“11のキーワード”を道しるべに、活動の“五本の柱”から明解に学べる。
目次
第1部 スクールカウンセリングにおけるキーワード(スクールカウンセリング;スクールカウンセリング活動の五本柱;コミュニティとコミュニティ・アプローチ;連携と協働(コラボレーション)
チームとチーム内守秘
サービスとニーズ
リソース
ブリーフ
ジョイニング
エンパワメント
評価)
第2部 スクールカウンセリング活動の五本柱(個別相談;コンサルテーション;心理教育プログラム;危機介入;システム構築)
著者等紹介
黒沢幸子[クロサワサチコ]
目白大学人間学部心理カウンセリング学科/同大学院心理学研究科臨床心理学専攻教授。KIDSカウンセリング・システムチーフコンサルタント。上智大学大学院文学研究科教育学専攻心理学コース博士前期課程修了。文部省事業初年度スクールカウンセラー、「中学校学習指導要領解説:道徳編」作成協力者、公立私立学校スクールカウンセラー等を経て、現職。上智大学・駒澤大学大学院・岐阜大学大学院・静岡大学大学院で、学校カウンセリング関連授業の講師を兼任。文学修士、臨床心理士。専門はスクールカウンセリング、学校臨床心理学、思春期青年期への心理臨床、保護者支援、解決志向ブリーフセラピー。日本コミュニティ心理学会(理事)、日本ブリーフサイコセラピー学会(理事)、日本ピアサポート学会(理事)、日本心理臨床学会、日本教育心理学会、日本学校心理学会、日本精神衛生学会に所属
森俊夫[モリトシオ]
東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野助教。KIDSカウンセリング・システムスーパーバイザー。東京大学大学院医学系研究科保健学専攻(精神衛生学)博士課程修了後、現職。東京学芸大学、武蔵野大学大学院にて、精神保健学の講師を兼任。博士(保健学)、臨床心理士。専門はコミュニティ・メンタルヘルス、ブリーフセラピー、発達障害への対応。日本ブリーフサイコセラピー学会(理事)、日本心理臨床学会、日本精神衛生学会に所属
元永拓郎[モトナガタクロウ]
帝京大学大学院文学研究科臨床心理学専攻教授。放送大学客員教授。東京大学大学院医学系大学院保健学専攻(精神衛生学)博士課程修了後、駿台予備学校心理カウンセラー、帝京大学医学部精神科学教室助手、帝京大学文学部心理学科専任講師を経て、現職。日本外国語専門学校心理カウンセラー、武蔵野千川福祉会理事。博士(保健学)、臨床心理士。専門はコミュニティ支援、精神保健学、学校メンタルヘルス学、大学受験生の心理的支援、認知症ケア。日本学校メンタルヘルス学会(理事長)、日本精神衛生学会(常任理事)、日本心理臨床学会(評議員)、包括システムによる日本ロールシャッハ学会、日本学生相談学会、日本認知症ケア学会、日本公衆衛生学会、日本精神神経学会、日本社会精神医学会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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餃子
HG
なっしー