出版社内容情報
職場でもプライベートでも気分がさえない、つまらない。そんな状況から抜け出して自分を取り戻す、セルフケアとしてのストレス対処術職場でもプライベートでも気分がさえない、つまらない。そんな状況から抜け出して自分を取り戻す、セルフケアとしてのストレス対処術。
はじめに ───この本の構成と活用法
Part? ストレスから抜け出すために ?ストレスがたまっていると感じたら
ワーク1 ストレスチェック
ワーク2 6つのストレス特性
Scene 1 相手の役に立ちたいのに、かえって不快な関係になってしまう
Scene 2 決めたことがどうしても実行できない
Scene 3 ひとつのことが頭から離れずにいる
ワーク3 自分説得文
Scene 4 言いたいことをきちんと伝えられない
ワーク4 誘いを断る
Scene 5 つい同じパターンを繰り返してしまう
Scene 6 不満ばかり感じて先に進めない
Scene 7 解決をあきらめつつも不満が残る
Scene 8 人前では緊張して力が発揮できない
ワーク5 リラクセーションの技法
Scene 9 不安でしかたがない
Scene 10 運動不足をなかなか解消できない
Scene 11 やる気が出ず、気持ちが晴れない
ワーク6 自分との対話ノート
Part? よりよい自分、楽しい毎日のために ?毎日を幸せに生きるための語彙
Scene 12 ほめられるのが苦手
Scene 13 なかなか決心がつかない
Scene 14 言われたことに反発する
ワーク7 心の方向転換
Scene 15 がんばっているのに充実感がない
Scene 16 やる気が出ない、続かない
ワーク8 重要度チェック
Scene 17 何をやってもうまくいかない気がする
ワーク9 自分は自分の友だち
Scene 18 とうしても許せないことがある
ワーク10 許すことのトレーニング
Scene 19 一日が25時間あればと思う
ワーク11 2粒のレーズン
Scene 20 単調な毎日をリセットしたい
おわりに
中村延江[ナカムラノブエ]
著・文・その他
近本洋介[チカモトヨウスケ]
著・文・その他
内容説明
仕事・生活・人間関係のモヤモヤから抜け出す心理学テクニック。心地よく、自分らしい毎日のために。
目次
1 ストレスから抜け出すために(ストレスがたまっていると感じたら;相手の役に立ちたいのに、かえって不快な関係になってしまう;決めたことがどうしても実行できない;ひとつのことが頭から離れずにいる;言いたいことをきちんと伝えられない ほか)
2 よりよい自分、楽しい毎日のために(毎日を幸せに生きるための語彙;ほめられるのが苦手;なかなか決心がつかない;言われたことに反発してしまう;がんばっているのに充実感がない ほか)
著者等紹介
中村延江[ナカムラノブエ]
桜美林大学名誉教授/中央心理研究所所長。日本大学医学部附属板橋病院心療内科臨床心理担当、日本大学医学部第一内科兼任講師、早稲田大学非常勤講師、山野美容芸術短期大学保健学科教授、桜美林大学大学院心理学研究科長・臨床心理学専攻教授を経て、現在に至る。臨床心理士。日本交流分析学会名誉理事・認定交流分析スーパーバイザー。著書多数。博士(老年学)
近本洋介[チカモトヨウスケ]
ケアリング・アクセント(Caring Accent)主宰。獨協医科大学越谷病院小児科で臨床心理担当を経て、渡米。スタンフォード大学、カリフォルニア州立大学、アメリカン大学勤務ののち、カリフォルニアのカイザー・パーマネンテ、ニューヨークのマウント・サイナイ医療機関にて医師のコミュニケーションスキルアップのプログラムをリード。シリコンバレーでケアリング・アクセントを創設、コミュニケーションとイノベーションのコンサルティング、トレーニングを行う。博士(健康教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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